ネットワーク型集中英語学習プログラム ぎゅっとe

教材内容 大学向け ぎゅっとe

ぎゅっとe(5教材)

Reading リーディング

英文のストーリーを読んで、英語で書かれた10問程度の設問に解答をします。1つの英文の長さは300ワードから400ワードです。オーソドックスなスタイルですが、様々なリーディング学習方式の効果を我々なりに調査検討した結果、このオーソドックスな方式が学習者の集中力の点からも効率のよいことがわかり採用しています。リーディングの中にあった単語はボキャブラリでも学習することもできます。

Listening リスニング

以前使われていたTOEICの形式に準じた問題を大量にしかも集中して聞くことにより、英語リスニング力を伸ばします。

  • Part1:写真描写問題
  • Part2:応答問題
  • Part3:会話問題
  • Part4:説明文問題

このPart1~Part4が20問のミニセットとして構成されています。単に問題をこなすだけの学習者や解答後のフィードバック画面で漠然と音声を繰り返す学習者より、問題英文を一度で聞き取ろうと集中力をもって取り組む学習者が受講後によりリスニング力を伸ばしています。

Grammar 文法問題

文法学習では、穴埋め問題を大量に解いていきます。文法についても短期間に大量に問題をこなしていくだけで、かなりの文法力がついていきます。一つ一つの問題において、各文法項目をより理解する問題の出し方を研究して作っています。また、その文法解説も詳細に作っていますので、苦手な文法項目は解説を最後まで読むということも重要になってきます。

Speaking スピーキング

英語でコミュニケーションを取るためには、最低限の基本英文を覚える必要があります。ここでのスピーキングとは、大量の会話文を学習することで、スピーキング力の元となる英文を記憶するというものです。
依頼する、あるいは謝罪するといったテーマを含んでおり、リピーティング、シャドウイング、リード&ルックアップ、リテンションなど8パターンの学習方式で徹底的にインプットしていきます。
(※実際に発話したもので採点を行う「音声認識機能」も新しい機能として現在開発中です。)

Writing ライティング

スピーキングと同様に、ライティングでもコミュニケーションを取るため最低限の基本英文を覚える必要があり、このライティング教材は、大量の手紙(メール)形式の英文を学習することでライティング力の元となる英文を記憶するというものになっています。
2つの手紙が1ペアとなって学習でき、一方が何かを依頼する手紙であれば、もう一方はそれを断る・受けるというように構成されています。リピーティング、シャドウイング、リード&ルックアップ、リテンション等8パターンの学習方式で徹底的にインプットしていきます。

総合基礎英語

総合基礎英語A

「総合基礎英語A」は中学校2年生から高校1年生レベルの教材となっています。リスニング・リーディング・ボキャブラリ・精読・並べ替え・クローズ問題から構成されています。中でも「精読」問題は一文ずつしっかりと英語の構造を把握しながら、その意味を理解するようなセクションの要となる問題です。家庭教師が、丁寧に生徒を指導するようなイメージで開発されました。

総合基礎英語B

「総合基礎英語B」は高校1年生から高校3年生レベルの教材となっています。リスニング・リーディング・ボキャブラリ・クローズ・並べ替え問題から構成されています。中でも、「クローズ」問題は様々な問題を通じて英文の内容だけではなく構造や文法の理解・定着を図るセクションの要となる問題です。

eトレ

eトレは、桐原書店様から販売されている、文法書や英単語帳の問題を
ぎゅっとeのシステムに乗せて販売しています。

eトレ 桐原英文法

「eトレ 桐原英文法」では、5800問の文法問題をセレクトしており、問題を解いていくことで英文法の理解度を再確認できます。学習者のレベルに応じてパーソナルな問題を配信するので、個人のレベルに合った学習ができます。管理者は、学習ユニットと学習レベルを整理するだけで学習状況の把握が可能です。

eトレ DataBase1700 eトレ DataBase3000 eトレ DataBase4500

「eトレ DataBase」は、学習・復習・確認テストの繰り返しで着実に英単語や熟語を覚える学習システムです。学習履歴がリアルタイムで反映され、進捗状況の確認も一目で管理可能です。

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