ぎゅっとMaG

開発コンセプト

ぎゅっとMaGは英語を構成素単位で理解していくことで
英文法力と語法力をで自然と身に付いていくことができるプログラムです。

ぎゅっとMaGは、英語文法力・語法力を以下の3つのポイントを理解できる力と捉えています。

  1. どの語とどの語が結びつくのか
  2. どこで文は切れるのか
  3. どの部分は移動できるのか

英語を構成要素単位で組み立て、またその複数の構成素を組み立てる能力を並べ替え練習を通じて自然に身につくよう養うことを考えたプログラムです。
文は、いくつかの構成素という「語のカタマリ」から構成されています。この「語のカタマリ」とは、それだけで意味が通じる単語同士のカタマリの事です。その「語のカタマリ」を更に分解していくと「単語」になっています。この単語をくっつけて「語のカタマリ」を作り、またその複数の「語のカタマリ」を並び替えて文を組み立てていきます。この組み立てができることが文法を理解しているということで、何度も繰返し学習することで、文法を自然に身につけていくのです。

3つの特徴

  • Point1

    幅広いレベルの
    英文法を網羅

    中学校1年生から高校3年生までに学習する英文法を網羅しています。
    英語入門用の英文法教材として、高校生の大学入学前の英文法理解力確認教材として、大学生の英文法再学習用教材としてもお使いいただけます。

  • Point2

    正解へと導く
    「ヒントモード」

    3段階のレベルを持つヒントモードは、単に問題の難易度を下げるだけではなく、ヒントモードを活用することで「構成素単位で組み立てる」という学習目的が明確になっていく工夫が施されています。

  • Point3

    弱点克服のための
    「スコアブック」

    文法項目別の得点表示により、自分の弱点を克服できます。また、基準の得点以下の項目を集中的に再学習することができます。

教材内容について

教材はStandard(877問)とBasic(555問)をご用意しています。Standardは、中学生から高校生、英語の苦手な大学生向けとなっています。Basicは、文法を先取りする小学生から中学生、更に英語の苦手な高校生向けの教材となっています。

ぎゅっとMag英語学習範囲イメージ