ぎゅっとe – ネットワーク型集中英語学習プログラム

CONCEPT開発コンセプト

ぎゅっとeは「のんびり楽をして英語力が伸びる」ではなく、
徹底した集中学習で飛躍的に英語力を伸ばすことを開発思想とした
ネットワーク型集中英語学習プログラムです。

: コースは標準で８週間～半期。その間は｢ぎゅっと」集中して学習を行ってください。凝縮された教材提供だけではなく、集中して勉強するためのシステムも提供します。そして、学習者に英語力の向上を実感させてください。

英語を「知っている」から「使える」になった時、英語力の伸びを実感し英語学習が楽しくなります。そして、さらに学習を続けたいという意欲が生まれます。ぎゅっとeはその好循環を生み出すブレークスルーなのです。
: 大学の英語教育は週1コマ15週で22.5時間、絶対的な学習時間が足りません。その学習時間を補完してくれるのがぎゅっとeです。標準コースではリスニング800問（テキスト4冊分）、リーディング40英文（テキスト3冊分）、文法740問（テキスト3～4冊分）の英語教材を学習者へ提供します。

また、ぎゅっとeはTOEIC®の点数を上げるためだけに考えられたプログラムではなく、英語の総合力を上げるために考えられたプログラムです。集中して学習することで、結果的にTOEIC®の点数や英語力も上がります。

ぎゅっとｅは英語力に質的変化を起こさせるほどの学習量を
集中的かつ効果的にご提供します。
これは「本気で英語を何とかしたい」と考える方のためのプログラムです。

HISTORY開発の歴史

IETWの研究から「ぎゅっとe」開発へ

広島市立大学のCALL教室で使用できる教材としてIETW (Intensive English Training on the Web)を青木信之教授と渡辺智恵教授が発案。
その後「ぎゅっとe」開発を始め実測データにより改良を行っています。

1998年度～: 広島市立大学のIETW課外プログラムで使用
2001年度: 広島市立大学でIETW正規英語科目として採用
2002年度: 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」に採択される
広島市産学官共同研究開発補助制度の補助受託を受ける
2003年度: 新たな教材開発と管理機能を充実させた「ぎゅっとｅ」の開発に着手
他大学との共同研究開始・自宅アクセス実験開始
2005年度: 「ぎゅっとｅ」販売開始

ぎゅっとｅ前身のIETW受講による学習効果は下記HPで確認できます。
広島市立大学青木教授ホームページへのバナー広島市立大学青木教授のHPへ
ぎゅっとeはIETWプロジェクトの長年に渡る研究データと優れた学習効果を継承し、
より効果的な教材と学習システムの開発を実現するため開発を進めてきました。

今では多くの大学で授業の教材として採用されており、
その信頼性の高い教材と学習システムをご利用いただけます。
また、2024年度より企業版ぎゅっとeの販売も開始しました！